MAP OF THE SOUL ON:Eを観た話
2020年10月10日・11日に行われたMAP OF THE SOUL ON:E（以下ワンコン）のBlu-ray円盤が日本では2021年10月27日に発売された。実家に届くようにしていた+自分のパソコンでBlu-rayが見れない+大きな画面でゆったり観たいということで実家にレンタカーで帰省して観る計画を立てていた。が、レンタカー代が思った以上にして(笑)、送り返してもらいこちらのカラオケ店で観たのであった。以下にはそれぞれのセトリの感想や全体を通して思ったことと等を記していこうと思う。あ、トレカは、みんな大好き、力持ち、このコンサートも最後まで残ってソロ曲を練習していたジョングクさんでした！オソオセヨ！7人のトレカが集まるといいなと思っています(^▽^)/
VCR
1. ON
2. N.O
アレンジバージョンで、ダンスブレイク（たぶんプラクティスにもあがってるやつ！）もあってかっこよかった
・特に序盤、特にナムさんがずっとかっこよかったっす
・合間合間に映るダンスの揃い具合とホビさんの表情が非常に良い
3. We are bulletproof PT.2
VCR
4. Intro: Persona
やっぱり巨人と対峙するみたいな演出よかった。このステージも小道具やその仕掛け、ダンサーさんの動き・衣装とかも凝っているなという印象。
5. Boy In Luv
ペルソナのトラック混ぜた感じのアレンジだったかなと！ホビさんのジャンプがめちゃかっこよかったのでもう1回みたい。
挨拶
6. Dionysus
ディオニソスもアレンジバージョンだったな～最後のジンさんのシャウトがよかった
VCR
7. Interlude: Shadow
最初見た時の印象は「怖い」で、円盤で見た時も同じだった。でもそれはタイトルのshadowや歌詞に込めた恐怖を表しているようで印象的である。私が感じた怖いとシュガさんが感じた恐怖はもちろん違うだろうけど、演出でよく表現されているなと。
8. Black Swan
このあとジミンさんのソロダンスがあるんですけど…すごいですね。あぁ～もうこの人は舞台で歌って踊るためにいる人なんだって。主人公。メインで舞う人という感じだった。
VCR
9. UGH!
いや～～～～～～～～～………1年前観た時から、そして1年経って円盤を観る前までもこのオンラインコントップ３に入る印象に残るステージの一つだったわけですけど。今回改めて観まして、いや、本当に尋常じゃないカッコよさでしたね。コンサート全部そうやんって話ではありますけど、本当に毎秒、全秒かっこよかったんですわ。コンセプト（たぶんボクサー）に、セット（リング）、衣装（ボクサーの方が来てるイメージのロングジャケット）、照明、3人のビジュアル、ダンサーさん、振り、3人のパフォーマンス等々、、、全部かっこよかった。あの時受けた衝撃と、1年先まで残り続けた印象は間違ってなかった。2回見ました。また見たいです。本当にラプラ、めっっっっっちゃかっこいいです。
10. 00:00
衝撃的なかっこよさからの、ボーカルラインの優しさのギャップもやべっかったです(笑)当時観た時は、この歌自体やさしい印象だったけど、みんなあまり微笑んだり笑ったりしなかったのがちょっと寂しかったのですが、今回見たらそんなに気にならなかったです。
VCR（ボーカルラインだけだった気が、それぞれのソロ曲に合わせた感じの）
11. My Time
ライトの効果が強いからか印象は「赤」。燃え盛っているというよりは静かに、でも熱く燃えているような赤。ジョングクさんの情熱や大人な雰囲気とも重なるかな。ソロ曲で唯一ダンスブレイクがある？時計の映像がタイトルとリンク。
12. Filter
あ～～～～～～～～～～、、、、、、、印象に残ったトップ３のお一方。当時の私、観るまでの私、間違ってなかったです！(笑) すごかったなぁ。自分だけの色を出すのが上手い。「ステージが上手い」ノット=「ダンス／歌が上手い」だけではない、ほんとに惹きこまれる動きや表情をする舞台の人。衣装チェンジマジック、実は事前収録だったから可能だった！という新事実が発覚したわけですけど(笑)でもそうなんだよね。なんかオンラインだからこそ見せれたステージだったのかな～って！メイキングで惜しいと思う部分はあったけど、見せたかったものを見せれたとも言ってたからな。また見たいです。1日目のが好きです。
13. Moon
イントロあたり、ジンさんの表情がやさしくてやさしくて…胸がきゅーってなりましたね。すっごくやさしい、素敵な表情だった。好き。そして振り付け私も踊りたい。星の王子さまのようなコンセプト、セットもとてもいいと思う！
14. Inner Child
テヒョンさんが、、、テヒョンさんが、、、すっっっっっごく美しいです。あと子役の子もすごくかわいらしい。テヒョンさんが「またステージができたらアミと一緒に楽しみたい」と言っていたけど、ほんと、サビのコーラスの部分とかみんなで横に揺れながら歌える素敵な曲だなと思ったし、歌いたいと思ったよ…。でね、テヒョンさんが最後、バックコーラス？の方を歌うんですけど、それがすごくよかったんですね。あ、あとこのステージも事前収録だったの驚きでした。歌詞に合わせて子役の子を指さすのも良かったな～。あ～また見たいです。
15. Ontro: Ego
トップ３最後の登場でした。これは一人でぶつぶつ喋る時にも言ってることですが、3者３様の印象の残り方があって、これは一番分かりやすいと言えば分かりやすい？、シンプルに楽しくて体を動かしたくなるような、コンサートきた！！！！ってなるような楽しさを与えてくれたステージでした。ステージを移動することでバックのセットが変化するのがおもしろいし、どれもegoやホビさんの明るさに合っていて好き。ダンスも簡単とは言い難いけど（ホビさんは言いそうだが(笑)）、一緒に踊ろうと思えば踊れるようなキャッチ―さがあるところが良い。１日目と２日目で髪型や衣装が違うし！最後全員合流するんですけど、ユンギさんがめっちゃ楽しそうに乗ってるの(笑)かわいかった(笑)
というように今回のソロ曲のステージはそれぞれのタイトルやテーマ、それに準じたキーワード的なものが演出（ビジュアル、衣装、セット、照明、振り等）で分かりやすく表現されていて、当たり前だけど、それによってそれぞれのカラーがはっきりしているからそれぞれ印象に残るし好きなのかな～って思いました。あ、そうだ、そもそも大前提として曲自体が良いいいいいいいいいいいい！いいぞっ！
16. Boy With Luv
コメント
17. DNA
18. Dope
19. No More Dream
この3曲も事前収録！驚き！ほんでNMDのアレンジがかなりかっこよかったよ。
アンコール
20. Butterfly
21. RUN
テーさんが歌ってる後ろで変顔するジョングクさんしっかり映ってた(笑)(笑)
22. Dynamite
メント
1日目のだからジミンさんの涙が入ってた。
23. We are Bulletproof : the Eternal
ジミンさん絞り出して歌ってる感じしたなぁ。最後コーラスに混ざるテヒョンさんの声よかったなぁ。
メイキング、テロップがすごいオタクだったし、愛だった(笑)
アミの歓声が聞こえるのもリアルタイムで画面越しにアミがいるのにも「不思議！」「すごい！」と本当に驚いて、感嘆して、嬉しそうにしている姿、画面の向こうにいるアミを恋しそうに愛おしそうに見るみんなの姿が印象に残ってるな。
オンラインコンサートのため何日も何時間も何十回も準備したことやアルバムリリースに向けた曲作業、レコーディング、振付練習、MV・ジャケット撮影、放送収録も含めてかけた長い時間とみんなの気持ちと素晴らしい作品、パフォーマンスのことを思うと正直もったいない…という気持ちもかなりあります。MOS7軸のツアーやろうよ！と…。みんなはあれから振り返る暇もないくらい忙しく、もうどんどん前に進んでいるかもしれません。MOS７のこと、ワンコンのことをどう思っているのか気になるけど、聞くことはできなくて、この先も分からないままかもしれないね。少し寂しくはあるけれど、私にとってはとても特別な公演になりました。アミの癒しになれば、アミが楽しんでくれればという願い、叶っています。あの時だけじゃなくて、1年経った今でもそうなってます。そんな風に思える素敵な素敵なかっこいい公演を届けてくれて本当にありがとう。どうしたらいいのか分からなくて、どうしようもなくて、いらだって、戸惑って、100%は楽しめなくて、しんどくて、手探りななか、きっとこれまでもそうだったように「今できる最善」を考えて準備して届けてくれて本当に本当にありがとう。MOS7もワンコンも大切です。大切にしたいです。大切にします。
でも、そうだな…この公演を良い良いと称賛し続けるのも彼らにとっては複雑なのかなと思ったり。たぶん私が想像するよりしんどくて、彼らが望む形での公演ではなかったから。はぁぁぁぁぁ…。ワンコン最高って彼らにも堂々と言えるようにオフラインも待ってますね。（ないと思うよ）よろしくお願いしますね。（しぶとい）
＊2022年1月5日追記＊
アミのお姉さんの「ソロ曲の良さがわかった」的なお言葉を聞いて「いやほんとにワンコンのソロ曲はどれも良いよね…！」ってなって「なんでこんなに好きなんだろう？印象に残ってるんだろう？」って考え始めて、すごく主観にはなるけど、分析というか考察というか思うことがあるので書き残しとこうと思います。
まず、この公演（内容）は2回しかないということ。たとえばソロがあるwings,LYS,SYSは公演数も多いし、映像化されている公演も複数あって、その分、記憶とか印象が分散されるんじゃないかな～って。まあ自分で書いといてそんなことある～？って思いましたね、今(笑)(笑) いや、なんか、そうじゃなくて、シンプルに私が初めてリアルタイムで観たコンサートだからなのでは？と思い始めたよ。話が終わってしまう(笑)(笑)
はい次ーーー（はや～）(笑)
それぞれのステージのカラーが分かりやすく違う。そのカラーが何によって出されているかというと、もちろん曲自身もそうだし、そしておそらくビジュアル（ヘア、メイク、衣装。2回でちがう人もいる）、セット（これ大きいと思う。おそらくオフラインだとそれぞれにあんなの用意できない）、照明…そんなに思い浮かばんかったわ～(笑) 子役の子とか衣装チェンジ、セットチェンジとかもオンラインだからできたという部分もあったのではないかと思うし、私にはそれらがとても印象に残っている。
こういう感じかな～そんなたいして書き残すことでもなかったかもな～(笑) 終了！
