宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』について以下ネタバレ若干あり
ここまでほぼ何も情報なしとなると、インターネットからの情報が見えてしまってから行くのが嫌で(笑)、観に行って来た！
ん～ストーリーの感想としては、その内容やメッセージの解釈がまだできてない。難しいというのが正直なところ。
宮さん、めっちゃいろいろ見せといて、最後ぜーんぶ崩しちゃったもんな。
声はね、キムタクさんだけわかった！あとの人わからなかった。エンドロールのクレジット見ながら「え～この方いたの～！」ってなりました。
めっちゃかわいいキャラクターいたな。その子たち自身がかわいいのはもちろんなんだけど、そのキャラクターを創り出したか、他の誰かが考えたものを「いいね」と思って採用したかした宮さんもかわいいと思った。
そうそう。場面とか映るものとかキャラクターの表情とか節々で過去のジブリ作品を思い出すことが多かった。もののけ姫、ポニョ、ハウル、千と千尋etc...
自然（森）の風景がやはり美しいです。あと、星空も。
作品が始まった時も、エンドロールの最後の最後で監督の名前が出た時も、なんだか胸に来るものがあったなあ。
久石さんの音楽もとてもよかった…。
