MAP OF THE SOUL : 7

Twitterにのせてたけど、こっちだったら修正や追加もできるのでこっちに☺️ アルバム曲の話をする場!レッツゴ!

06. Interlude : Shadow

 少し前にshadowの歌詞を書いていて、Interludeってどういう意味だろうと思って調べたら「間奏曲、幕間、合間(の出来事)」といった意味があるようで、「歌(ボーカル?歌詞?)がない部分」とか「コーラスとコーラスの間」というふうに書かれてあるものあったので、音楽的にはボーカルなし楽器による短いパートを指すことが多いのかなと思いました。でも、Shadowは楽器(トラックといった方がいいのか?)だけの曲じゃなく、シュガさんのバリバリのカッコイイラップ曲なので、ネットで見た、一般的な意味合いとは異なるのかなとなり…そのInterludeの意味からして広義的にはというか元の意味的には「何かの間」「何かと何かをつなぐ」という役割を持つと考えていいだろうか…ん…?待てよ。何かと何かをつなぐ…???PersonaとEgoやーーーーーん!!!!!そういうこと?どういうこと?って一人で盛り上がってました。本当のところは今のところ分からないし、私が見れていない知らないだけで、ご本人たちは既に言及しているかもしれないし、この7を通ったアミなら知っていることかもしれないし、全然違うという可能性もあるかもなんですが…たぶんというかほぼ確実にpersona、shadow、egoに繋がり、流れはあると思うので。とにかく一人でそういう解釈に辿り着いて一人で盛り上がったという話でした。うふ。

pauseの部分をいつもいっしょに歌わせてもらってます。

1番と2番で人格が違う。(言い切る?)これは喋った方がいいと思うけど、頑張って文字にもしてみる。この曲を書いたシュガさんは芸能界にいて、そこでの状況、心情を歌っていると思っている。そうなると、その状況自体を私は経験したことがないし、つまり「分かる」「理解できる」とは言えないんですよ。その状況に関しては。でも「人格が違う」っていうところ…ある状況、出来事に対しての自分の考えって一つじゃなかったり、これまで生きてきた中で自分のいろんな感情や考え方に出会ったりして、一言で言い表せない、答えは、自分は、一つじゃないんだと。それは当然であって、どれかを否定したり、殺したり、~しなきゃで強くしたりして、無理して一つにしなくてもいいと。良くも悪くも全部あなたで。いつも一つに行きつくとは限らない。それはしんどくもあるし、焦って一つにしちゃいそうになるかもしれないけど…それも自分なんだ、迷うなって一旦認めようって。シュガさんはここまで言っているか、こう言っているかというとそうではないんですけど(笑) 一方でこういうユンギさんがいて、もう一方でこう考えるユンギさんもいる。で、それら全部含めて自分。認めよう。っていうのが1曲に込められていると解釈した。1曲に込められるのがすごいと思った。曲の雰囲気としては暗めだし、タイトル通り、歌詞の内容としても影の部分が書かれているので、重いし、ラストの「あなたはわたしで、わたしはあなた」の部分っていかつい(いい語彙をください)感じもする。で、ポジティブという表現も正しくないかもしれないけど、でもそのラストの部分は「うんうん」と頷ける内容でもあるな~と。実際余裕こいて頷きながら聴いたりパフォ見たりできる曲ではないんですけど(笑) かっこいいので。

 

7. Black Swan

この曲は…よく考えたら独特じゃないですか?ん~どうなんだろう。私はもうなんかファンになって、防弾少年団さんの曲の一つとしてこれまでたくさん聴いて、見てってしてるから客観的になるのが難しいなと思う部分もあるけれど、なんとか客観的になってみて…そうでもない?わかんないや(笑) 

 

08. Filter 

恋仲の話とも捉えられなくもないけどやっぱりあまりにもジミンさんがファンに向けた話で(恋仲にもなり得るんか)表現がかなり魅惑的で、ドキドキだし、魅き込まれざるを得ない…と(勝手に)思う曲。パフォーマンスにしてもあの演出を考えた方とそれを自分のものにして表現できるジミンさんに拍手ばかりです。I can be your Genie. How ‘bout Aladdin?の振り好きです。

好き(というかシビれる)な歌詞

最初の4行

널 데려갈게 완전히 새로운 세상에

늘 똑같은 건 재미없잖아

ブリッジの4行

날 만든 사람 바로 너니까

 

09.시차(My Time)

この曲に限った話じゃないし、どの曲でもそうやろ!って話でもあるけど、特に英語の歌詞がすごくキーになると思った。英語歌詞がかなり多くて、ハングル歌詞とともに一文になってたり、状況や心情を表したものばかりなので注意していっしょに見ていくとより理解できるかなと思った。Friends ridin’〜の所なんかは一般的な私たちの日常とジョングクさんの日常の違いがシンプルに、でもはっきりとというか…情景も浮かぶ表現で、すごいな面白いなと思った。あと、帽子を深く被って走り続けるジョングクさん、それがどこに行くかわからなくて、太陽の反対だとしても走り続けるジョングクさんの姿も目に浮かぶので、好きな箇所となりました。

印象的な歌詞

My life has been a movie all the time

Keep on runnin’ errday mic 잡아들어

Friends ridin’ subway, I’ll be in the airplane mode

때론 나의 숨 막힐 때면 모잘 눌러쓰고 계속 달려

 

13. 00:00(Zero O’Clock)

ナムさんの話であり、ジミンさんの話であり、この世界のどこかにいる誰かの話。歌詞やメロディやボーカルラインの歌声など全てで慰めや癒しを与える曲だなと。12時になったら何か変わるだろうか。いや、少しも、劇的にも変わることはないかもしれない。それでも今日という大変だった、しんどかった1日は終わる。どうせ何かがあっても人生は続く。だから明日はもう少し笑えるように、良くなるようにと祈りを込める。この歌詞に救われる人は過去や今現在とても頑張っていたり大変な思いをしたりしたのだと思う。私はそこまで頑張れていないからすごく共感するとか救われるというわけではないけど、ぼくの話だというナムさんやジミンさんや頑張ってきた誰かに、歌を頼りに少しでも想いを寄せたいなと思った。ボーカルラインの衣装とダンスも素敵でした🕊

好きな歌詞

그런 날 있잖아

이유 없이 슬픈 날

몸은 무겁고

나 빼곤 모두 다 바쁘고 치열해 보이는 날

곳곳에 덜컥거리는 과속방지턱

곧 12시 뭔가 달라질까

그런 건 아닐 거야

그래도 이 하루가 끝나잖아

초침과 분침이 겹칠 때 세상은 아주 잠깐 숨을 참아

내일은 좀 더 웃기를 For me

좀 낫기를 For me

 

14. Inner Child

꼬마テヒョンと꼬마ナムジュンへ (この言い方が結構好き☺︎)미소진 꼬마 がテヒョンさんそのものだという話を聞いてから、そこからの4行を聴くとTwitterにのせられた昔のテヒョンさんの姿を思い返したり。昔の話、ボンボヤニュージーランドの天の川がキーになった話、we don’t changeがgon’ changeになった話など…たくさんビハインドを話してくれてありがとうナムさん!日常でwe gon’ changeという言葉を思い出すことが多く、言葉自体もサビで繰り返す所もとても好きです。あとワンコンラスサビでうしろの高音のコーラスの方を歌うのが好きです。(コンサートの時メインはアミが歌うね!!!)ワンコンのテヒョンさんほんっとに美しいです。

好きな歌詞

We gon’ change

마냥 해맑게 웃던 아이

그런 널 보면

자꾸 웃음이 나와

 

15. 친구(Friends)

ナムさんも言ってたけど曲自体のノリもいいし、歌詞も良い。羨ましさもありつつ、それ以上に微笑ましく愛おしさが溢れてくる歌詞。特にサビの歌詞はこれまた詩的でかつ切実な感じがして素敵です。

好きな歌詞

난 달에서, 넌 별에서

우리 대화는 숙제 같았지

Hello, my alien

우리 서로의 mystery

サビ全部!

만두 사건은 코미디 영화 🥟

학교 버스를 채운 속 얘기들


16. Moon

好きな歌詞は…と見返していたら多すぎて、ほぼ全部で、びっくりした。そんな歌初めてかもしれないな。ジンさんとアミが月と地球に置き換えられるのも、そこから綴られる言葉たちもすごく素敵です。ただあなたはこうしてくれた、私はこうしてあげるというだけでなく、多くはないけれど、明るくはない内面が所々表されているのが印象的。片思いではないです。少なくとも私にとってはjust a moonではないし、みんな言おうと言われ飽きていようとやっぱりきみも美しいし、月も地球も誰もが持ってる暗さを受け止めたいし、月が思っていることを地球も思ってる。月が思う以上に月に惹かれています。とても好きです。

好きな歌詞(かなり絞って)

모두들 내가 아름답다 하지만

내 바다는 온통 까만 걸

꽃들이 피고 하늘이 새파란 별

정말 아름다운 건 너야

난 이름조차 없었어

내가 널 만나기 전까진

In the crescent moon night

두 눈을 감아도 넌 파랗게 내게 밀려와

In the full moon night

두 눈을 뜨고서 널 담아도 괜찮은 걸까

어떤 말보다

고맙단 말보다

난 너의 곁에 있을게

문득 생각해 너는 널 정말 알고 있을까

네 존재가 얼마나 예쁜지 너 알고 있을까

Moonについて - speak myself


19. Outro : Ego

この曲は2020年の8月の終わり頃、実家から今の居住地へ戻るバスの中で聴いて「おっ…この歌いいな」ってなって、よく聴くようになった。たぶん。曖昧だけどある記憶。雰囲気から好きになった曲。トレーラーをまたじっくり見返したり英語字幕を付けて見たりすると面白いなと思うことがたくさんあった。あとシンプルにいろんなホソクさんが見れて嬉しい楽しいカッコいい好き。(でもカジュアルな感じで笑顔で明るいホソクさんとフォーマルでキリッとキメたカッコいいホソクさんを交互に持ってくるの反則💘)歌だけでも軽快さや明るさを感じられるけど、ワンコンのパフォーマンスではセットやダンスが合わさって視覚的にも盛り上がった!パフォの하나뿐인 hope〜って繰り返す所で左右に体を持っていく振りが好きです。ナムさんがビハインドの最後でこのアルバムについて何度も言っていたことと同じように、歌詞にもある、この曲が、この時のホソクさん自身が答えなんだなと。曲の軽快さに対して歌詞に重みや強さみたいなものを感じられるのが好きっす。詳しくは書かないけど、この曲はホソクさんの、バンタンさんの話なんだなと…うん。Soothe(初めて出会った単語!)myself and stay calm, aloneなホビさんの姿が目に浮かぶ。英語訳だと만약은 없단 걸 (もしもはないということ)が There’s no ifs, buts, or maybesに、춤은 뜬구름을 잡을 뿐 (ダンスは浮雲を掴むだけ)が My dancing was chasing ghostsなの面白い。